原稿募集

 Asian Journal of Paleopathology(AJP)は日本古病理学研究会が発行する学術誌です。 本誌が第一義的に取り扱う学問領域は古病理学ですが、 生物人類学、法医人類学、考古学(骨考古学、動物考古学、考古寄生虫学)、疫学・衛生学、古生態学 などの諸分野において古病理学と隣接するテーマを扱う研究論文も幅広く受け付けます。

  AJP編集委員会は、次号Vol.7の出版に向けて原稿を募集いたします。 会員の皆様におかれましてはこの機会に本誌への投稿をご検討くださいますようお願いいたします。 非会員の方からの投稿も受け付けますが、著者に会員が含まれない場合は掲載料が割高となりますので、 当会へのご入会も検討いただけますと幸いです。

  2025年6月に次号を出版・配本すべく、2025年3月末までには掲載稿を確定したいと考えております。 論文の質を高めるために丁寧な査読を行ないますので、掲載に至るまで時間がかかる可能性がございます。 つきましては、極力、2025年1月中旬までにご投稿くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 なお、投稿規程に反する原稿は査読せずに差し戻します。 査読を円滑に進めるため、必ず投稿規程に沿って原稿をご準備くださいますようお願いいたします。

 最新の投稿規程(2024年8月改訂)については、「投稿規程」のページをご覧ください。

投稿規程の改訂に関連して一つ注意事項がございます。8月に編集委員長が交代したことに伴って、投稿原稿の提出先も変わりました。 原稿は、編集委員長の久保大輔宛(dkubo@pop.med.hokudai.ac.jp)にお送りくださいますようお願いいたします。 投稿後数日経過しても受け取った旨の返信がない場合は、送受信のエラー等が起こっている可能性があります。 お手数ですが、日本古病理学研究会事務局admin@paleopatho.comまでお問い合わせください。

 編集委員会一同、皆様の投稿をお待ちしております。

 

 2024年9月22日 Asian Journal of Paleopathology 編集委員長 久保大輔(北海道大学)